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「津市を元気に!チャレンジプロジェクト(中心市街地活性化タスクフォース事業)」準備会が開催されました

2014年07月25日

7月14日(日)、津市センターパレス2階中央公民館ホールにおいて、標記準備会が開催されました。津市のまちをもっと元気にしたい、住みやすくしたいという思いを共有する、津市内外の住民、商店街・企業・NPO関係者、学生など約40名の参加がありました。

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三重大学地域戦略センターが津市から委託されたこの中心市街地活性化の取り組みは今年で3年目となり、昨年度の取り組みからは、未就学児とその保護者のためのコミュニティスペース「大門いこにこ広場」や学生のための学生による情報誌を制作する「津学生情報誌TGJ」などの事業が生まれました。

今年度は、「コミュニティづくり」と「津市の魅力をひきだす」の2つをテーマに、3つのチームが編成されました(コミュニティづくりチーム、津市の魅力をひきだすチーム①、同チーム②)。各チームのディスカッションには、ファシリテーターとサポートの三重大学生らが付き、参加者間で活発な意見交換がなされました。今後は、この準備会で出たアイデアをもとに、各チームごとに企画を練っていく予定です。

9月4日(木)18:30~同会場で開催される第一回全体会議において、各チームの企画の中間報告がされます。また、この日にはゲストスピーカーとして、「みんなで作る三重の総合情報サイトFAMIE」代表の若林祐基氏を招き、講演を行っていただきます。若林氏は、うなぎあられや寺内町の坊主バーなど様々な企画に仕掛け人として携わっています。前回ご都合がつかなかった方々も、是非ご参加ください。

詳しい内容については、後日、本学ホームページにてお知らせいたします。

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