2014年07月18日
7月14日(月)、総合研究棟Ⅱ第4会議室において、標記講演会が行われました。
「FD」とは、「Faculty Development」の略で、教職員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組をいいます。今回の講演会は、資質の高い学生をいかに集め、大学発展に繋げるきっかけを考えることを目的に、「2014年度入試概況と各学部の結果分析及び2015年に向けた傾向」を標題として㈱進研アドより百々岳夫氏に講演を行っていただきました。
百々氏からは2014年度の入試結果を様々な観点から分析した説明があり、参加した教職員37名にとって、最近の受験動向を把握できる、今後の入試及び入試広報に繋がる有意義な機会となりました。