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天津師範大学とのDDプログラム3期生の卒業式が行なわれました

2014年07月04日

6月19日(木)、ダブルディグリープログラム3期生が天津師範大学を卒業しました。一部の学生は10月から再来日して三重大学の卒業を目指します。

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三重大学では、海外の大学と学位授与に関する協定を結び、両大学の学生が双方の大学に在籍し必要な単位を取得することにより、両大学の学位を取得するダブルディグリープログラム(複数学位取得制度)を天津師範大学、スリウィジャヤ大学(インドネシア)、パジャジャラン大学(同)との間で実施しています。

今回天津師範大学からの招きを受け、教育学部より藤田学部長、秋元学部長補佐、宮岡国際交流委員長が卒業式に出席しました。藤田学部長は今回卒業する18名に向けて「本日はご卒業、おめでとうございます。皆さんは、大学生活を中国と日本で過ごし、両国からに学びました。アジア人の立場から次の時代を築いていただきたいと思います。」と祝辞を送りました。

 

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卒業生にメッセージを贈る藤田学部長と、卒業生との記念撮影

また、内田学長からはお祝いの品として、三重大学演習林で生育した藤堂杉(額)が送られました。

20140617_藤堂杉(天津師範大学へのお土産) (12)_R

卒業生のみなさん、この度はおめでとうございます!
みなさんの今後の活躍を期待しています。 

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