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「平成26年度高大連携第1回東紀州講座」を開講しました

2014年06月16日

6月14日(土)、尾鷲高等学校で平成26年度高大連携第1回東紀州講座を開講しました。

挨拶をする山本俊彦副学長(教育担当)

東紀州講座は、平成17年度から木本・尾鷲高校生を対象として開講されている公開講座で、三重大学と両高校の連携のもと、三重大学の教育研究資源を両高校へ開放することを目的として、毎年8回大学教員が出向いて開講しています。

第1回目は、医学部の西村 訓弘教授による「地域イノベーション学概論」の講義があり、68名の高校生(尾鷲高等学校60人、木本高等学校8人)が受講しました。

講義を行う西村教授

東紀州地域から輩出した偉人の話を交え、どのようにしてイノベーションを巻き起こす人材を育てるか等の講義に、高校生達は緊張しながらも、真剣に耳を傾けていました。

8月4日(月)まで交互に両高校を会場として、次回は、7月12日(土)に木本高等学校で開講されます。

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