2014年06月05日
6月4日(水)、レーモンドホールにおいて、リニューアルを記念した標記特別写真展を開催するにあたり、内覧会が行われました。
ホール内には写真歴50年の田口 寛名誉教授が撮影した本学の風景写真約10,000枚のうち「三重大学の四季」をテーマにした選りすぐりの32枚が展示されています。
内覧会には内田淳正学長、朴 恵淑理事、教職員が参加し、田口名誉教授から撮った際の裏話を交えながら写真の説明がありました。田口名誉教授は「三重大学はこんなに綺麗だということを知らない学生も多い。この写真展を機に知ってもらえれば」、内田学長は「学生や教職員はもちろん、入場無料なので一般の方にも是非お越しいただきたい」と話しました。
田口名誉教授から一枚一枚写真の説明がありました 写真の配置などをコーディネートした岡田博明教育学部教授も参加しました
入口近くには内田学長の写真とメッセージも展示されています
左から、朴理事、田口名誉教授、内田学長 リニューアルしたレーモンドホール
本特別写真展は6月5日から7月4日まで開催されています。詳しくはこちらをご覧ください。