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「教育学部の開講する授業科目への障がい者雇用職員の参加による実践体験学習」を行いました

2014年05月13日

4月30日(水)及び5月7日(水)、標記体験学習を行いました。

教育学部の開講する授業科目「特別支援教育ゼミナールⅠ」(1年生前期・栗田季佳講師)において、三重大学企画総務部定型業務等運営・支援センターキャンパス環境整備室の障がい者雇用職員が参加し、学生とともに実践体験学習が実施されました。

4月30日(水)には、各グループに分かれてゲームを通して交流を図り、翌週の5月7日(水)には、教育学部校舎付近の清掃を協力して行ないました。

栗田講師は、「教室にこもって講義を受けてるだけでは分からないことを実習を通して学ぶことができる。様々な人との出会いの中で、自分なりの考えを見出してほしい」と期待を込めて述べました。

                                   
                                                                                                            (栗田講師)

学生たちは、翌週の講義において今回のフィードバックを行う予定です。学生にとって、将来、教育現場で指導を行うための貴重な経験となるとともに、障がい者雇用職員のモチベーション向上にもつながる貴重な機会となりました。

 

 

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