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EMS(環境マネジメントシステム)の実施計画の見直しが行われました

2014年04月03日

3月31日(月)、平成25年度の環境内部監査結果、実施計画書一覧及び運用管理一覧等に基づき、EMS(環境マネジメントシステム)の最高環境責任者である内田学長による見直しが、学長室にて行われました。

総括環境責任者の朴 恵淑理事からは、平成25年度の環境マネジメントシステムの運営及び成果について、第5回エコ大学ランキング 総合1位を受賞するなどの大きな成果が上がったことについて報告が行われ、奥山哲也アドバイザーからは「平成25年度の環境目標達成結果、定期環境内部監査の結果、環境法規制の遵守状況、外部からの環境関連情報」の報告が行われました。

報告を受け、内田淳正学長から「平成25年度の環境目標等の活動は全般に渡り成果が出ている。数値目標では達成しているノーマイカーデーの実施は、駐車場の利用実態を含めさらに取組へのさらなる工夫すること」との意見が出され、今後の改善点として、平成26年度は「ESD(持続発展教育)プログラムとMIEUポイントの実施に加え、特にスマートキャンパスの成果は地球温暖化防止活動として社会的に有用な活動であるため、26年度以降は、地域社会や他教育機関等への波及効果を考慮した研究の実施」に期待したいとの指示がありました。

三重大学は世界一の環境先進大学を目指して、今年度も様々な取り組みを推進していきます。

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