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三重県総合博物館(MieMu)の開館記念式典が行われました

2014年04月25日

4月18日(金)、三重県総合文化センターにて標記式典、また新たに開設した三重県総合博物館(MieMu)にてテープカットが行われました。

三重県総合博物館と本学は、2月26日に協定を締結し、館長である布谷和夫氏に本学のレーモンドホールリニューアルオープニング式典に来賓としてお越しいただくなど、今後さらに教育・研究の分野で協力関係を深めていくパートナーです。

開館記念式典では、鈴木英敬三重県知事から「"MieMu(ミエム)"というネーミングには三重の夢という想いが詰まっています。県内29市町の博物館と連携し、三重県のアイデンティティを構築したい」と挨拶がありました。続いて来賓からの祝辞や紹介などがあり、その後、同館の建設を決めた野呂昭彦前知事へ名誉館長の委嘱式が行われました。

20140418_MieMuオープニング(深井) (4) 20140418_MieMuオープニング20140418_MieMuオープニング(大角) (30)
挨拶をする鈴木知事                        委嘱を受けた野呂前知事㊨

委嘱を受けた野呂前知事は「人間力、地域力、創造力、文化力を高める大きな拠点となり、未来の子供たちへの投資になる」と意気込みを話しました。

次に、布谷館長から新博物館の概要に関するプレゼンテーションがあったのち、三重県総合博物館前においてテープカットが行われました。

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「三重の事なら何でも分かる、皆が楽しく学べる、三重を元気にする博物館にしたい」と話す布谷館長(写真左) テープカットの様子(写真右)

最後に内覧会が行われ、式典に参加した本学の内田淳正学長、朴 恵淑理事(企画・評価・環境担当) 、吉岡 基理事(研究・情報担当) 、荻須 理学術情報部長、髙野恵子情報・図書館チーム課長は展示品を興味深く観覧しました。

20140418_MieMuオープニング(朴先生カメラ) (48)県総合博物館の目玉であるミエゾウの前にて(左から、髙野課長、荻須部長、朴理事、内田学長、吉岡理事)

県総合博物館と本学の連携による取り組みにご期待ください。

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