2014年04月25日
4月23(水)、グリーンパーク津「木犀の間」において、第15回三重大学定例記者懇談会を開催しました。本懇談会は、三重大学の教育・研究の様々な活動を報道機関の方々に紹介するため、3ヶ月に一度開催しているものです。
今回の定例記者懇談会では、内田淳正学長より今年度新たに学部長として就任した人文学部の後藤 基学部長、井口 靖教養教育機構長はじめ、出席した執行部について紹介があったのち、3件の事項、教員の取組紹介がありました。
井口教養教育機構長から新たに設置した教養教育機構のカリキュラムと組織構成等について説明がありました。
国立大学では珍しい全学会議への学生参加が今年度より開始しました。選出された2名の学生(紙本 尚さん(人文学部4年)、松井咲樹さん(教育学部4年))よりそれぞれ意気込みが述べられました。
濵田愼二施設部長から、附属病院前の三翠通り北公園(仮称)の整備について、その目的や具体的な整備内容について説明がありました。
医学系研究科/国際医療支援センター長の笠井裕一教授より、 ラオス国内で初の側弯症手術の成功と医療用具寄附について取組紹介がありました。
本学の様々な教育・研究の取組については、ホームページや広報誌を通じて、皆様にもお届けしていく予定です。今後も三重大学の活動に是非ご注目ください!