2014年04月16日
4月16日(水)、生物資源学部棟2階のBISS室において、標記開講式が行われました。
DD(ダブル・ディグリー)プログラムは、海外の大学と学位授与に関する協定を結び、両大学の学生が双方の大学に在籍し、必要単位を取得することで両大学の学位の取得を可能にするプログラムです。
生物資源学研究科では、インドネシアのスリウィジャヤ大学、パジャジャラン大学の大学院との間で実施しており、今回の開講式はパジャジャラン大学との間のDDプログラム(DD-SRD)の新入生に対し行われました。
入学式は全て英語で行われ、入学生に向けて後藤正和研究科長から、「一年間のプログラムを通してプロフェッショナルになることを期待している。輝かしい未来を拓くために一生懸命勉強してください」という激励の言葉が贈られました。
新たに本学の一員となったパジャジャラン大学からの修士課程学生3人の活躍が期待されます。