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平成25年度第2回三重CST認定証授与式が行われました

2014年03月28日

3月28日(金)、学長室において標記授与式が行われました。
今回は三重CST養成プログラムを修了した13名のうち11名(現職の教員9名、4月からの新任教員1名、教員を目指す大学院生1名)に、内田学長から三重CST認定証が授与されました。

三重CST養成プログラムとは、大学と教育委員会が連携し、地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となるCST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので、所定のプログラムを修了した教員はCSTとして認定され、地域の理科教育の拠点で研究授業や研修会を実施して、理科教育の充実と発展に貢献することを目的としています。
三重大学では、三重県教育委員会と連携して平成24年10月からプログラムをスタートし、このたび新たに13名のCSTが誕生しました。

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認定証授与式の後には、修了者との懇談も行われ、内田学長からは「理科や数学を通して子供たちの数学的・論理的思考を養い、将来の日本の技術革新を支えるような人材を育ててほしい」と激励の言葉が送られました。
地域の理科教育における中核的教員として、今後の活躍が期待されます。

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