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タシケント国立法科大学短期滞在プログラム修了式が行われました

2014年02月19日

2月19日(水)、人文学部長室において、タシケント国立法科大学短期滞在プログラム(21世紀型新シルクロード構想による三重大学とアジアの交流協定大学とのグローバル環境人材育成プログラム(JASSO支援))の修了式が行われました。

タシケント国立法科大学からは修士の院生が来ており、三重の弁護士等の法律家との交流、人文学部の法学専門の教員との討議を通して、それぞれの論文のテーマを日本の問題との比較で検討するとともに、伊勢神宮や伊賀市等で三重の歴史と文化を学びました。本プログラムを修了した証として、ウズベキスタンのタシケント国立法科大学の留学生に、樹神 成人文社会科学研究科長より修了証書が手渡されました。

なお、21世紀型新シルクロード構想によるグローバル環境人材育成プログラムには、韓国の世宗大学校から2名、モンゴルのモンゴル国立大学から4名、タシケント国立法科大学から4名の全10名が留学生として参加しています。

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修了証書授与の様子(左)と修了証書を持って記念撮影(右)

樹神研究科長、担当教員の洪 教授や名島 教授から「今回のプログラムは、皆さんにとって貴重な体験になったと思う。今日は本当におめでとうございます」との言葉や激励の言葉が送られました。
最後に笑顔で記念撮影を行い、修了式を終えました。

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