2014年02月19日
2月19日(水)、三翠ホール(講堂)において標記交流会を開催しました。
この交流会は、人文学部、株式会社百五銀行、三重県中小企業団体中央会との三者共催で、"地元企業への人材定着"による地域産業の発展に寄与することを目的として企画されたものです。
当日は、三重県・愛知県内の製造業、販売業、卸売業など多様な業種の24社が参加し、企業別プレゼンテーションの後、各ブースに分かれて人文学部の就職活動中の学生たちに対して説明を行いました。
樹神 成人文学部長は「地元企業に目を向けることで、地域や自分の将来について考える重要な機会にしてほしい」と挨拶を行いました。
(写真左:司会・進行を務める青木雅生准教授、写真右:樹神学部長)
参加した学生にとっては、地元企業の活動や経営理念をうかがえる貴重な場となりました。