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地域イノベーション研究開発拠点が完成しました

2014年01月22日

1月10日(金)、三重大学の敷地内に地域イノベーション研究開発拠点がこのほど完成し、記念式典が挙行されました。

地域イノベーション研究開発拠点は、新事業開拓に貢献する高度人材の育成・新技術開発を目的に、本学と企業、地域との連携を推進します。建物内には、「地域イノベーション・コアラボ」や「交流ホール」等、地域の企業や研究機関も利用できるスペースが充実しています。

式典で内田淳正学長は「学部を超えた文理融合や産学連携がこの場所からスタートすることを願っている」と式辞を述べ、小林一成地域イノベーション学研究科長からは「三重大学の知識や技術をもって、地域を"明るく"、"暖かく"するイノベーションを起こしたい」との挨拶がありました。

引き続き、文科省の山中伸一事務次官をはじめ、来賓の方々から祝辞をいただいた後、内田学長、山中伸一文部科学事務次官、鈴木英敬三重県知事(代理石垣英一三重県副知事)、坂口 力元厚生労働大臣、桜井 宏衆議院議員、吉川ゆうみ参議院議員、前葉泰幸津市長、小林研究科長により、約130名の参加者が見守る中、テープカットが行われました。


(写真左:内田学長の挨拶、写真右:内覧会「交流スペース」)

(左から:内田学長、石垣三重県副知事、桜井衆議院議員、山中文部科学事務次官、坂口元厚生労働大臣、吉川参議院議員、前葉津市長、小林研究科長)

三重大学のますますの研究発展にご注目ください。

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