2013年12月06日
12月4日(水)、共通教育205教室において、標記特別授業/講演会が行われました。
これは「知財学入門」の授業の一環として行われたもので、中国より知的財産に関するトップ研究者らをお招きして「中国における知的財産の取り扱いの現状と今後」をテーマに学生にもわかりやすく噛み砕いた形で講演を行っていただきました。
中国社会科学院の李 明徳教授及び重慶大学経済与工商管理学院の劉 星院長による講演が同学院の陳 愛華講師の日本語通訳のもとで行われ、商標法や専利法(日本でいう特許法)をはじめ中国の知的財産、及び中国の経済事情に関するお話をしていただきました。
参加した学生、一般の参加者は皆熱心にメモをとっていました。