2013年11月29日
11月26日(火)、共通教育科目「障がい学生支援実践」(担当:菊池紀彦准教授)において、三重大学企画総務部定型業務等運営・支援センターキャンパス環境整備室の職員が参加し、学生とともに実践体験学習を行いました。
この実践体験学習は、先週実施された授業の後半となります。
(参考ブログ:https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2013/11/post-766.html)
今回は、学生と障がい者雇用職員が協力して、共通教育1号館、190番教室付近の清掃活動を行いました。前日の強風で、学外にはたくさんの落ち葉が散乱しており、学生たちは慣れない手つきながらも、職員のアドバイスを受けながら一生懸命取り組みました。
交流しながら作業を行うことで、学生たちにとっては学びの実践としての重要な意義を持ち、また職員にとっても業務に対するモチベーションを高める貴重な機会となります。
作業について説明を行うコーディネータの職員
晴天の中、声を掛けあいながら作業をする様子が印象的でした。