2013年11月27日
１１月２７日（水）、学長室において標記授与式を挙行しました。
これは、本学の知的財産活動に関わる教職員等のインセンティブを高めることを目的に平成１９年度から行われているものです。今回は、平成２４年度に届出、出願、技術移転がなされた職務発明を対象に選考し、下記の９人が内田淳正学長より表彰されました。
【知的財産最優秀出願賞】
大学院医学系研究科 教授 GABAZZA ESTEBAN
医学部附属病院 講師 小林 哲
大学院医学系研究科 教員 珠玖 洋
大学院医学系研究科 リサーチアソシエイト 原田直純
医学部附属病院 講師 安積良紀
医学部附属病院 係長 重岡真実
【知的財産最多届出賞】
大学院工学研究科 教授 矢野賢一
【知的財産管理・活用功労賞】
社会連携研究センター 助教 八神寿徳
【知的財産活用賞】
大学院工学研究科 教授 池浦良淳
内田学長からは、「法人化後、大学にとって知的財産活動は重要になってきている。これからも、より活発な活動を進めていってほしい。これからの未来に期待している」との祝辞があり、一人ひとりに表彰状が授与されました。
ますますの活躍が期待されます
-