2013年11月20日
11月20日(水)、標記体験学習を行いました。
教育学部の開講する授業科目「特殊教育ゼミナールⅡ」(1年生後期・荒川哲郎特任教授)において、三重大学企画総務部定型業務等運営・支援センターキャンパス環境整備室の障がい者雇用職員が参加し、学生とともに実践体験学習が実施されています。参加した学生は、今年6月5日にも「特殊教育ゼミナールⅠ」において職員と交流を図りました。
(参考:https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2013/06/post-610.html)
この日は、各グループに分かれて「自己紹介ゲーム」、「じゃんけん電車ゲーム」、「フルーツバスケット」等を協力して行い、お互いの理解をさらに深める有意義な機会となりました。
交流を通して、職員のモチベーション向上にもつながり、また学生にとっても、将来、教育現場で指導を行うための貴重な経験となりました。