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共通教育「障がい学生支援実践」への障がい者雇用職員の参加による実践体験学習を行いました

2013年11月19日

11月19日(火)、共通教育科目「障がい学生支援実践」(担当:菊池紀彦准教授)において、定型業務等運営・支援センターキャンパス環境整備室の職員10名が参加し、学生とともに実践体験学習を行いました。

学生と障がい者雇用職員が、交流しながら授業を進めていくことで、職員にとっては日々の業務に対してのモチベーションを高めるとともに、将来、教育現場で指導者となる学生にとっても貴重な機会となります。

この日は、グループ毎に分かれ、古新聞を使って指定された「へん」をもつ漢字を協力して探す作業が行われました。

定型業務等運営・支援センターの藪内コーディネーターは「協調性と集中力を養うことで、日々の仕事への活力にもつながる。学生さんには、作業を通じて職員の良い面や苦手なこと等を知り、彼らのことを理解するきっかけをつかんでほしい」と話しました。


明るい笑顔や笑い声が飛び交う中、学生・職員が一丸となって作業に取り組む様子が印象的でした。来週の授業では、屋外で清掃作業を行う予定です。 

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