2013年11月15日
11月7日（木）、8日（金）、四日市ドームで行われた「第11回リーディング産業展みえ」において、三重大学がブースを出展しました。
毎年、三重大学からは「みえ産学官研究交流フォーラム」のエリアに、社会連携研究センターが主体となって「産学官連携」をメインテーマに、工学研究科や生物資源学研究科、伊賀研究拠点、伊賀研究フィールド(人文学部)、さきもり塾など、企業に向けた紹介パネルや産学連携商品などを並べています。ブースには社会連携研究センターの職員が常駐し、来場者にセンターの組織や取組に関する詳しい説明なども行っています。
また、平成24年7月25日に指定された「みえライフイノベーション総合特区」についても、「みえライフイノベーション推進センター（MieLIP）」の運営中心である三重大学が主体となって、最先端医療や高度な医療サービスが提供できる地域を目指した革新的な事業について紹介を行いました。
三重県内の企業や地域の方々など、多くの方に足をお運びいただきました。地域に根差した様々な活動に取り組む三重大学について、より理解を深めていただく大変有意義な2日間となりました。
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