2013年10月31日
10月30日(水)、教育学部と生物資源学部が合同で防災訓練を行い、約180名の学生・教職員が参加しました。
今回は火災を想定した訓練を中心に、避難器具を用いた2階からの避難、消火栓・消火器による消火訓練のほか、震度7を体験する起震車も使用して実施されました。
避難ハシゴで降下した学生からは「降りはじめる時が怖かった」との感想が述べられ、それぞれの避難器具の場所などを認識できる機会となりました。訓練後に津北消防署の方から「日頃から、各事務室や研究室で全員避難できたかどうかを確認する方法を考えて下さい」と具体的な指導と講評をいただきました。