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北立誠幼稚園の園児がキャンパス内で自然観察を行いました

2013年10月31日

10月30日(水)、教育学部と一身田橋北校区の連携活動の一環で、北立誠幼稚園の園児32人が三重大学を訪問し、キャンパス内で自然観察を行いました。

まず、総合研究棟Ⅱ付近の芝生に集合し、教育学部の平山大輔准教授とアシスタントの三重大生に元気よく挨拶をしました。
その後、平山准教授から「いまはちょうどいろいろな種類の木の実がみられる季節なので、今日はみんなでたくさん探しましょう」と説明がありました。

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平山准教授からドングリの種類について教えてもらいました

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くっつき虫がこんなにくっつくまで木の実拾いを頑張りました

総合研究棟Ⅱ付近でウバメガシやアラカシなどの木の実を拾った後、講堂横の芝生に移動し、マテバシイという別の種類のドングリを拾いました。

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拾った木の実を持ったまま、元気に走り回る園児もいました

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キャンパス内にはドングリがたくさん落ちています

11月には、三重大学教育学部美術教育コースの学生と一緒に、拾った木の実などを用いた作品(年少は動物の顔、年長は人の顔)を作ります。
園児たちが作った作品は11月下旬の作品展で展示される予定です。

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