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北立誠小学校とクージー小学校が遠隔会議を行いました

2013年10月30日

10月23日(水)、教育学部1号館3階遠隔授業室にて、津市の北立誠小学校第6年生の児童とオーストラリアのクージー小学校の5年生の児童とで遠隔会議を行いました。

三重大学教育学部が推進する隣接学校園との連携の一環として、H22-26科研基盤C「小学校の外国語活動における遠隔会議を活用したESD(持続発展教育)の教材開発」(研究代表 永田成文)を位置付け,大学教員によるテーマに関する事前授業、英語のコミュニケーション指導を踏まえて、遠隔会議が設定されています。

クージー小学校からは、「オーストラリアの環境保全」をテーマに環境問題(発電含む)の対策について、また北立誠小学校からは「電気の持続的利用」をテーマに発電方法についての発表がありました。

参加した児童は、持続可能な社会に向けた取り組みについて、お互いに楽しみながら理解を深め、大変有意義な一日となりました。


(写真左:電気の持続的利用についての事前授業、写真右:事前コミュニケーションの練習)


(テーマ別発表(原子力発電の未来)の様子)

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