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栗真小学校の児童がキャンパス内で自然観察を行いました

2013年10月29日

10月29日(火)、教育学部と一身田橋北校区の連携活動の一環で、栗真小学校の1、2年生の児童20人が三重大学を訪問し、キャンパス内で自然観察を行いました。

まず、教育学部の平山大輔准教授から本日のスケジュールや注意事項について説明がありました。

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平山准教授とアシスタントの三重大生に挨拶する児童たち

その後、総合研究棟Ⅱ付近の芝生へ場所を移し、木の実や落ち葉などを拾いました。

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ドングリを拾った瞬間                                                                            地面を見つめ、木の実を探す児童

平山准教授は、「身近な所に色々な生物がいるということを、体験を通して知ってほしい」と地域連携の一環である今回の自然観察の目的について話しました。

拾った木の実や落ち葉は学校に持ち帰り、後日様々な工作活動に利用される予定です。

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自然観察の様子

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