2013年10月29日
10月9日（水）、環境・情報科学館（メープル館）において、標記フォーラムを開催しました。
今年度第2回目となるこのフォーラムでは、ＩＣＴ（Information and Communication Technology）による農作業支援を研究している本学生物資源学研究科の森尾吉成准教授から「画像情報を活用した気の利く作業支援システム」について発表があり、また、富士通株式会社の方を講師にお招きし、「食・農分野におけるＩＣＴの展開と可能性について」と題して講演を行っていただきました。
毎回多数の参加者が集い、活発で有意義な議論が展開されます。この日も約50名の教員および関係者が、最先端の研究報告に熱心に耳を傾けていました。
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