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中国から研究者一行が学長を表敬訪問しました

2013年09月10日

9月5日(木)、中国から日本文化の研究について優れた実績のある6名の研究者が三重大学に来学され、内田淳正学長を表敬訪問しました。

今回の訪問は、9月6日、7日に伊賀市で開催した国際忍者シンポジウム『「忍者」からみた日本と中国―交流の歴史と未来』(人文学部30周年記念企画事業及び三重大学伊賀連携フィールド開設1周年企画)において忍者についてご講演いただくことが目的です。


招聘者所属機関のうち、北京日本学研究センターとは、2012年3月23日に人文学部と学部間協定を締結しており、同年9月21日には、北京外国語大学との大学間協定を締結し友好関係にあります。

訪問団代表の中国社会科学院日本研究所副所長の高 洪氏は、「この訪問を契機に、さらなる国際交流の発展に力を尽くしていきたい」と述べ、その言葉に対して内田淳正学長は「学術・研究面での交流を積極的に行い、ゆるぎない関係を築いていきたい」と応えました。

人文学部では、国際忍者シンポジウムに引き続いて秋にも人文学部30周年記念企画を開催する予定です。是非、ご参加ください。
(参考→https://www.mie-u.ac.jp/topics/events/2013/07/30-2.html

[訪問団一行]
高 洪 (Gao Hong)(コウ コウ) 中国社会科学院 日本研究所副所長
崔 世 廣 (Cui Shiguang) (サイ セコウ) 中国社会科学院日本研究所 教授
関 立 丹(Guan Li Dan)(セキ リッタン) 北京語言大学 日本語学部長
秦 剛 (Qin Gang)(シン コウ) 北京日本学研究センター 副教授
唐 永 亮 (Tang Yongliang)(トウ エイリョウ) 中国社会科学院日本研究所 副教授
趙  剛 (Zhao Gang)(チョウ ゴウ) 中国社会科学院日本研究所

 


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