2013年07月08日
7月4日(木)、環境・情報科学館(MEIPLE館)3Fにおいて、標記行事が開催されました。
「三重大学サイエンスカフェ」は、各回異なるテーマで教員どうしが研究紹介を行い、それに基づいて自由に討論を交わすことで、親睦を深めるとともに異分野融合の新しい研究グループ形成につながることを目的としています。
人文学部山中 章教授により「鬼が塩屋遺跡と東海・東南海地震 ~考古学からみた地震履歴~」と題して、三重大学の地下で何が起きていたのか、今後はどう備えるべきか等について発表がありました。今回は内田学長を含め各学部から24名が参加し、時おり笑いが起きる場面などもあり、和やかな雰囲気で進められました。
三重大学サイエンスカフェは3ヵ月毎に開催、次回は10月ごろ予定とのことです。