2013年07月12日
7月10日(水)、共通教育校舎3号館において、標記会合が行われました。
「あったらいいなこの授業」をテーマに学生・教職員合わせて約50名が、立場の垣根を越えて本学の教育をより良いものにすべく話し合いを行いました。
会には内田学長も参加し、参加者はグループに分かれて三重大学に必要な新たな授業を模索しました。
前回では、「授業時間割表に記載の授業がシラバスの何ページに記載されているかを明記してほしい」などの意見が出されました。授業時間割表の改善について対応したところ、使いやすくなったととても評判のようです。
今回出された意見も今後実現され、またひとつ教育環境の改善に繋がっていくことでしょう。
学生と教職員で作られる、三重大学のこれからがとても楽しみですね。
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