2013年07月30日
7月20日(土)、環境・情報科学館(メープル館)にて標記フォーラムが開催されました。
挨拶をする内田学長 熟議の様子
このフォーラムは、将来の生き方や進路を決定する学生たちが当事者意識を持ち、課題解決に取り組む事を目的として開催されています。学生が授業中に準備をする熟議は今回で3回目となり、テーマ設定、広報、タイムテーブルの作成等を行い、当日はファシリテーター、PC記録者、総合司会、受付、機材係等の役割を分担して熟議を運営しました。
「熟議」とは、異なる分野の当事者で議論し、政策提言を形成することです。
今回は、現役の企業人、教員、行政・NPO等の方々と学生の約80名で、「職場で求められる人材とは何か」などのテーマについて熱い熟議が交わさました。最後に全体発表・全体討議が行われ、学生にとって大変有意義な機会となりました。