2013年06月20日
6月20日(木)、環境情報科学館(メープル館)で生協学生委員会による「健康パオ」が行われました。
会場は身長・体重測定をはじめ、ストレス度チェックや食生活相談など様々な健康チェックが受けられるように各ブースに担当者が配置されていました。「健康パオ」の名前の由来は、モンゴルの移動式住居が「パオ」と呼ばれ、パオを移動させるように東海地区を転々とまわり、みんなが健康チェックができるように「健康パオ」と名づけたそうです。午前中の間には25名ほどの学生が参加しており、楽しそうにチェックを受けていました。
生協学生委員会健康社会担当を務める人文学部2年の稲熊昂平さん(写真)は、「下宿を始めたばかりの新入生が、この企画を通して健康管理について考えるようになってくれれば」と期待を込めて話しました。