2013年06月19日
6月19日(水)、環境・情報科学館(メープル館)で標記研修会が開催されました。この研修会は節電の必要性と蒸し暑い夏を快適に過ごすためのワークスタイルの変革を呼びかけるクールアクション活動を教職員一同と取り組むために実地されました。
まずはじめに、朴恵淑理事(企画・評価・環境担当)副学長より省エネに関する説明があり、「2020年までにCO2の30%削減を目指す」など、世界一の先進大学を目指した取り組みの話がありました。次に、スマートキャンパス実証事業について、地域イノベーション学研究科の坂内正明教授よりCO2削減実績と節電の実施願いの話があり、節電実施が上手くいけばエネルギーの緩和に役立てたいとのことでした。最後に、奥山哲也環境管理推進センターアドバイザーよりMIEUポイント活動の説明がありました。エネルギー削減などを目標とするMIEUポイントの活動例や登録方法などについても詳しく話がありました。昨年開催時より80名程多い135名の数職員が参加し、省エネへの関心がさらに高まっていることを実感した研修会でした。