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EMS年間実施計画書の見直しが行われました

2013年04月12日

4月12日、平成24年度の環境内部監査結果、実施計画書一覧及び運用管理一覧等に基づき、EMS(環境マネジメントシステム)の最高環境責任者である内田学長による見直しが、学長室にて行われました。

総括環境責任者の朴 恵淑理事から、平成24年度の環境マネジメントシステムの運営及び成果について、第22回地球環境大賞文部科学大臣賞を受賞するなどの大きな成果が上がったことについて報告が行われました。

奥山哲也アドバイザーから、平成25年度はISO14001認証を更新することになるため、さらに積極的に取り組んでいくとの報告が行われました。

内田淳正学長から、世界一の環境先進大学としての三重大学の取り組みが内外で高く評価されていることは大変嬉しいことであり、引続き最善を尽くして取り組むようにと指示がありました。

改善点として、平成25年度は学内の自転車の駐輪の整備に力点を置き、学生の自転車のマナー向上や駐輪場の整備によるきれいな学内環境整備に期待したいとの指示がありました。

三重大学は世界一の環境先進大学を目指して、今年度も様々な取り組みを推進していきます。


 

 

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