2013年03月06日
3月4日(月)、環境・情報科学館において、標記全学FDが開催されました。
自己調整学習とは、学習目標の達成に向けて、自らの行動や思考に能動的に関与することにより成績向上が期待できる学習のことで、学生が自ら学ぶ学習者になれるよう、教育学部中西良文准教授が講演しました。今回のFDでは、様々な学部の教職員や学生が、自ら学び、効率よく学習する学生を育てるために、教員と学生の双方の立場からテーブル毎に議論を重ねました。また、学生へどのようにして教授すべきかを、活発に意見交換しました。
講演する中西准教授