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教育学部の開講する授業科目への障がい者雇用職員の参加による実践体験学習

2013年02月01日

2月1日(金)、教育学部の開講する授業科目「現場実習Ⅰ(消費生活科学コース必修科目)」に障がい者雇用職員が参加する実践体験学習が実施されました。

今回参加した教育学部の学生は、消費生活科学コースの2年生の学生9名で、教育学部本館(1号館)の清掃作業を行いました。また12月23日にも、「消費生活科学演習Ⅰ」において、学生たちが自ら企画し主催した「カフェ ほのぼ~の」を大門商店街にも一日オープンするなど、消費生活や働くことについて実践的に学びます。


清掃活動を通して、学生さんは「普段からこうして誰かに大学内をきれいにしてもらっていることに気づいた」「一つ一つ丁寧に作業されていて、私自身も初心を忘れない心を大事にしたいと思った」と感想があがりました。 

学生・職員が触れ合うことで、お互いの理解がすすみ、これからの学習・業務への好影響をもたらすことが期待できます。

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