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美し国おこし・三重さきもり塾 公開シンポジウム「災害に備えたまちづくり・人づくり」を開催しました

2012年12月05日

11月23日(金)、津市の「ホテルグリーンパーク津」において、標記シンポジウムを開催しました。

岩手大学の三宅諭准教授より東日本大震災からの教訓として「復旧復興プロセスで直面する課題防」をテーマに、また、北海道奥尻町の竹田彰総務課長からは、「北海道南西沖地震の経験を踏まえて」と題して基調講演がありました。

続けて、浅野 聡・さきもり塾副塾長の司会のもと、4名のパネリスト(さきもり倶楽部役員・川上大輔氏、さきもり塾卒塾生・後藤昌子氏・篠原有幸氏、三重県教育委員会学校防災推進監・山路栄一氏と基調講演者を交えてのパネルディスカッションを行い、これからの「美し国三重のさきもり」の活動と展望というテーマで熱心な討論が交わされました。 

会場は満員となり、参加した171名は興味深く聴き入っていました。

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