グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

津なぎさまちで環境ISO学生委員会が製作したペットボトルエコツリーが展示されています

2012年12月13日

12月12日(水)、本学環境ISO学生委員会が、津なぎさまちにエコツリーを設置しました。

毎年、クリスマスが近づくと、津市は、なぎさまちターミナルをクリスマス仕様にイルミネーションし、光の演出をします。

三重大学環境ISO学生委員会も、資源の大切さや節電への意識向上、また地域との共同を目的としてペットボトルエコツリーを設置しました。

ツリー設置は2回目で、昨年度のテーマは「環境への意識向上と東日本大震災の追悼」、今年度のテーマ「Sustainability」資源の継続利用です。三重大学内で回収した500mlペットボトル256本、2Lペットボトル120本、計376本を再利用し、イルミネーションにはLED照明が用いられています。また、なぎさまちの営業時間のみの点灯設定で、環境に及ぼす影響を少なくしています。

ツリーは、ターミナルの中央に設置され、2013年1月中旬まで見ることができます。

ペットボトルに反射するLED照明の光が、きらきらと幻想的な空間を演出しています。船を待つ間の手持ち無沙汰な時間、このツリーを眺めながら、ゆったりとした時間と、自分の中の環境への意識を少しでも高めてもらえたなら幸いです。

 

 


とっても綺麗です!

最新の記事