2012年12月20日
三重大学では、2012年12月1日(土)から12月20日(木)の間、「第6回三重大学国際交流月間2012」が開催されています。
この期間中は、学生、教職員、地域の皆さまに参加していただける様々なイベントを実施しており、今年度の本学における国際交流事業の集大成として、広く開かれた国際交流の場となることを目指しています。
12月19日(水)は「国際交流会」が行われました。
まず、講堂ホワイエにて、合唱団Mr. Monthによる合唱発表がありました。
Mr. Monthの発表
講堂小ホールに移動の後、内田学長による挨拶をはじめ、石垣英一三重県副知事、黄菊花中華人民共和国駐名古屋総領事館教育・文化担当領事、植田賢一ホームステイ・イン津会長から来賓挨拶をいただきました。
内田学長 石垣副知事
黄領事 植田会長
交流会では、次々に様々なパフォーマンスが行われました。
特に、韓国、インドネシアの留学生による自国紹介の際には、飛び入りで参加する人もおり、会場が一体となって盛り上がりました。
忍者パフォーマンス 中国人留学生の馬頭琴の演奏
中国人留学生の琵琶の演奏 中国人留学生のカンフー
韓国人留学生のパフォーマンス インドネシア人留学生のパフォーマンス
タイ人留学生の伝統舞踊 ジャズバンドによる演奏
フラメンコダンス
最後は、体育会応援団によって「フレーフレー留学生」と留学生にエールが送られました。
応援団による表演
多くの国の留学生や日本人学生が参加し、三重大学の国際化がより一層深まるイベントとなりました。