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教育学部・生物資源学部の合同防災訓練を実施しました

2012年11月01日

10月31日(水)、標記防災訓練を実施しました。

参加したのは教育学部及び生物資源学部の学生・教職員で、火災や地震・津波など災害発生時の迅速な対応を目指して行われました。
防災訓練の中には、避難器具を用いた訓練や、火災を想定した消火栓・消化器による訓練のほか、津波を想定した校舎屋上への避難訓練も行われました。

開会の辞では八木教育学部長から「声をしっかり出し合い、お互いに確認を取り合うことが重要」との言葉があり、参加者は、初めて使う避難器具にとまどいながらも、全員協力し合って訓練を行っていました。

訓練後には、津市消防本部の方から「災害はいつ発生するか分からないもの。今日の経験を活かして慌てず冷静に避難してほしい」と具体的な注意事項等とともに講評をいただきました。

  
開会の辞を述べる八木教育学部長・避難器具(救助袋)による訓練

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