2012年11月05日
11月1日(木)、2日(金)の二日間にわたって標記シンポジウムが開催されました。
正式名称は、「International Symposium for Sustainability by Engineering at MIU ( IS2EMU 2012)第2回 三重大学工学研究科における(教育・研究活動を通じて実現する)持続可能社会のための国際シンポジウム」で、このイベントでは、すべてのプログラムが英語で行われます。
工学研究科では、グローバリゼーションの進展という背景の下で、教育・研究活動を通じて世界に通用する高度専門産業人材の育成を目指しています。今回のシンポジウムでは海外招へい研究者による招待講演や、英語での論文発表などが行われ、学生にとっては大変貴重な体験となりました。
シンポジウム全体で、約400名ほどの参加があり盛況のうちに幕を閉じました。今後も国際的な人材を育成する活発な取り組みが期待されます。
司会・進行を務める伊藤智徳工学研究科長 海外招へい研究者による挨拶
学生による7研究領域別のパネル発表 ベストプレゼンテーション賞を受賞した学生