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シンポジウム「森林生態系に生きる林床植物の生存戦略:菌根共生系のはたらきを読み解く」を開催しました

2012年10月25日

10月25日(木)、総合研究棟Ⅱ・メディアホールにおいて標記シンポジウムが開催されました。

このシンポジウムは、生物資源学研究科の松田陽介准教授が企画したもので「生物資源循環学汎論」を受講している博士前期課程の学生を対象に開催されました。

JSPS外国人招へい研究者のモンペリエ第2大学(フランス)のMarc-Andre SELOSSE教授をはじめ、鳥取大学の大和政秀氏、本学生物資源学研究科の小長谷啓介特任助教、同研究科の松尾奈緒子講師から、菌根共生系生物に関する最先端の研究について発表を行っていただきました。

今回の発表は主に英語で行われ、学生にとってはサイエンスにおける英語に触れるとともに最先端の研究を学ぶ貴重な機会となりました。


松田准教授による挨拶                         参加者は熱心に耳を傾けていました

 

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