2012年10月25日
10月25日（木）、講堂大ホールにて、平成24年度解剖体感謝式が行われました。
平成23年度は、184名の方が医学教育発展のためにご献体いただき、開学以来9842名の方にご献体いただいております。
式では、教員代表として那谷 雅之 教授、来賓代表として川原田 力也 三医会会長より献辞が送られ、医学部の学生代表からは「解剖学実習を通して命の尊さを学ぶことができ、ご献体をしてくださった方々へ感謝し、社会に貢献していきます」と謝辞が述べられました。
参列者全員による献花及び御遺骨退場の後、御遺族代表よりお言葉をいただきました。
最後に、登 勉 医学部長より「医学教育、医学の進歩、そして医療の向上のためにご献体いただいたことに対し、心より感謝申し上げます」と挨拶がありました。
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