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笠井裕一教授が、医療器具の寄附によりミャンマーの病院から感謝状を受けました

2012年08月27日

笠井裕一教授は、日本・ミャンマー医療人育成支援協会、および日本ミャンマー友情の架け橋、の2つのNPO法人の会員であり、今までに合計7回にわたって、ミャンマーでの脊椎手術の教育的支援を行っています。

これまで、ミャンマーには、頚椎手術用のドリルや頚椎固定用のメイフィールドがなかったので、今回、それらをネピドー総合病院とヤンゴン総合病院にそれぞれ寄付しました。

そして、その贈呈式が平成24年6月27日にネピドー総合病院で行われ、病院より感謝状を受けました。贈呈式の様子は、ミャンマー国営テレビやミャンマーの英字新聞にも取り上げられました。

    
贈呈式の様子(左から3人目が笠井教授)

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