2012年07月18日
本日、総合研究棟Ⅱ・第2・3会議室にて、標記式が挙行されました。
このほど、学位を授与されたのは医学系研究科博士課程6名、生物資源学研究科博士後期課程4名の計10名です。
学生の中には、日常の仕事も抱えながら、ひたむきに研究を続け論文を仕上げた者もあります。内田学長から直に学位記を受け取る瞬間には、各自の胸の中でひとしおの想いがあったと伺えます。
内田学長は、学生の論文に対し「非常に出口のはっきりした論文」と完成度の高さを称えました。
また、「これからの日本社会の課題として、仕事と家庭の両立が求められる。新しい社会のリーダーとして活躍してほしい」との言葉を贈りました。
学業優秀者として表彰された生物資源学研究科 アヴシャル 恵利子さん。
学長と固い握手を交わしました。
グローバル社会の担い手として、ますますの活躍が期待されます!