2012年07月17日
7月16日(月・祝)の海の日に、三重県総合文化センターにて、標記セミナーが開催されました。
このセミナーは、毎年一般市民の方向けに7~8月の期間、三重県内15の高等教育機関から講師を派遣してリレー形式で行っているものです。
この日は、本学生物資源学研究科の立花義裕教授が「異常気象は予測できるか?」と題して、約120名の参加者の前で熱のこもった講義を行いました。
講義では、身近な話題に触れながらも、実際の観測データなども用いた大学ならではのアカデミックな説明がありました。
挨拶をする田中晶善理事(教育担当) 地球儀ボールを使って説明する立花教授
会場は超満員、大盛況でした!