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記者会見「2010年猛暑は半年前から予測可能であった ―北極振動と猛暑と今年の夏―」を開催

2012年07月11日

平成24年7月6日(金)、総合研究棟Ⅱ第2・3会議室において、標記記者会見を開催しました。

本会見は、立花義裕教授の研究チームが、この度、気象予測の知見について「北極振動指数」を用いた新たな研究成果を得たことにより開かれました。

児玉克哉副学長(広報担当)の司会のもと、吉岡 基生物資源学研究科長の挨拶にはじまり、続いて立花義裕教授の成果発表報告がありました。

各社報道機関の記者が注目する中、今年の夏の気象予測についても言及があり、会見後も記者からの質疑応答が続きました。


左:立花教授,右:吉岡研究科長 

発表後も立花先生を取り囲んで取材が続きました。

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