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ハリウッドで活躍するフィルムエディター・映画監督:横山智佐子さんの講演会が行われました

2012年06月20日

津市出身で、アメリカ:ハリウッドでフィルムエディターとして活躍(参加した作品「グッド・ウィル・ハンティング」、「ハンニバル」、「グラディエーター」など)され、また、昨年は映画「SAKI-鮮血のアーティスト-」(国分佐智子主演)で初監督を務められた横山智佐子さんの講演会が人文学部2階第3講義室で行われました。

20120620_横山智佐子(フィルムエディター)ハリウッドからのメッセージ (16)

横山さんは、ハリウッドでの映画制作の裏側や、そこでのフィルムエディターの役割、重要性などを情熱的に語られました。

20120620_横山智佐子(フィルムエディター)ハリウッドからのメッセージ (26)

また、日本のフィルムメーカーを目指す若者たちに、ハリウッドでの現状を知ってもらい、今後の日本映画界に貢献してほしいとの思いをこめて、横山さんがロサンゼルスで開校した日本人向けの映画学校 ISMP(INTERNATIONAL SCHOOL OF MOTION PICTURES)の生徒たちが作った映画作品の上映会も行われました。

ISMP生徒たちの映画は本格的で、集まった学生・教職員、市民一般の約50名は横山さんのお話とあわせて感心した様子でした。

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