2012年02月27日
2月27日(月)、人文学部3階大会議室において、北京日本学研究センター副教授である秦剛(しんごう)先生をお招きし、標記講演会が開催されました。樹神成人文学部長による挨拶のあと、尾西康充教授により、秦剛先生の紹介がありました。その後、秦剛先生より、「”核”という視点から見たジャパニメーション」という題目で、日本のアニメが核兵器や原子力発電についてどう描かれてきたかをご講演いただきました。最後には、質疑応答も活発に行われ、参加者は日本のアニメを新しい視点で捉えることができました。
秦剛北京日本学研究センター副教授