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医学系研究科で記者会見「遺伝子ノックダウン法を用いた、肺線維症に対する創薬の研究」

2011年10月31日

h20111031医学部ガバザ教授記者会見 (5)

医学系研究科において記者会見「遺伝子ノックダウン法を用いた、肺線維症に対する創薬の研究」が行われました。

医学系研究科免疫学講座ガバザ・エステバン教授及び附属病院呼吸器内科小林哲助教の研究グループが、国内で初めてとなるヒトTGPβ発現マウス肺線維症モデルに対しての、siRNA吸入法による肺線維症抑制の開発に成功しました。

今後、肺線維症をはじめとする、難治性呼吸器疾患への実用化が期待されます。

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