2018年08月27日
【イベント情報】
「みえ風水害対策の日シンポジウム」
日時:平成30年9月23日(日/祝)13:00~16:00(開場12:00)
場所:三重県営サンアリーナ レセプション室(伊勢市朝熊町4383-4)
定員:200名
入場:無料
締切日:9月20日(木)
みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台は、伊勢市、三重河川国道事務所とともに「みえ風水害対策の日」※にちなみ、みえ風水害対策の日シンポジウムを下記のとおり開催します。
今回のシンポジウムでは、「自助、共助、公助のあり方を考える」をテーマに、地域で取り組む防災・減災対策について考えます。
※三重県では、風水害対策の理解を深めるため、伊勢湾台風(1959年)が上陸した9月26日を「みえ風水害対策の日」と定めています。
実施内容:
1.開会挨拶
三重県知事 鈴木 英敬
三重大学学長 駒田 美弘
伊勢市長 鈴木 健一
2.基調講演
「来るべき風水害へ備えるための自助、共助、公助の役割とは?」
講師:瀧本 浩一 氏(山口大学大学院 創成科学研究科 准教授)
3.パネルディスカッション
「平成29年台風第21号及び平成30年7月豪雨を踏まえた今後の防災・減災対策について」
パネリスト
黒川 美光(気象庁津地方気象台長)
岩下 友也(三重河川国道事務所長)
高橋 建二(三重県県土整備部次長)
鈴木 健一(伊勢市長)
竹内 正幸(伊勢市中島学区まちづくり協議会長)
コメンテーター
瀧本 浩一(山口大学大学院 創成科学研究科 准教授)
コーディネーター
川口 淳 (三重大学大学院 工学研究科 准教授)
4.閉会挨拶
みえ防災・減災センター センター長 鶴岡 信治
申込方法:
郵送、FAX、メールにより参加申し込みを受け付けています。
郵送の場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで郵送してください。
FAXの場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。
メールの場合は、本文に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。
【申込み先】
〒514-8507 津市栗真町屋町1577
三重大学地域イノベーション研究開発拠点A棟3階
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
TEL:059-231-5694 FAX:059-231-9954
E-mail:bosai@crc.mie-u.ac.jp
【必要事項】
氏名(ふりがな)
連絡先(電話、メールアドレスなど)
※必ず「みえ風水害対策の日シンポジウム参加申し込み」と記載してください。
主催者等:
主催:みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台
共催:伊勢市、三重河川国道事務所
後援:ライオンズクラブ国際協会334-B地区
※伊勢市に「大雨」「洪水」または「暴風」警報が発表されている場合や、県内に震度5弱以上の地震が観測され、災害対策本部を設置している場合など、やむを得ずシンポジウムを中止する場合があります。ご了承ください。
【事務担当】
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター 瀧川
TEL:059-231-5694
チラシ・申込書はこちらをご覧ください。