2016年10月14日
日時:2016年11月12日(土)・13日(日)
場所:三重大学教育学部大会議室(12日)・四日市公害と環境未来館ほか(13日)
対象者:学会会員,一般参加歓迎
(1日目の研究発表等は参加無料,2日目は参加費2,000円で先着25名)
日本社会文学会は、文学研究を自己循環型の閉塞的なものとせず、文学と社会との連関を視野におさめた巨視的な文学研究のあり方を推進している団体です。そのため、大会も一般市民に開放することで、地域や社会との交流を企図しています。本大会は「労働文学の100年」と題し、労働文学の先駆と呼ばれる宮島資夫の『坑夫』が刊行された1916年から現代までの労働と文学の関係を再考する大会です。
詳しくはチラシをご覧下さい。